手術方針
筋腫の大きさの確認の為に内診をしました。
内診をすると筋腫が10㎝以下の8㎝に。
うつ伏せになる時の違和感が減った感じがするなぁと思ってたけど
やっぱり小さくなってたんだなぁ。
実際にリュープリン注射をしてから1回も生理が来てないのが筋腫を小さくしたんだろうと先生が言われてました。
お腹を触りながら腹腔境よりも小開腹にしましょうかと先生。
先生 『筋腫が小さくなってるから6~7㎝くらい切るけれど1つの筋腫が大きくなってるだけだから手術の時間も短くて体の負担が少ないですよ』
先生は体の負担を考えると小開腹が良いとの判断。
パパさんは開腹手術希望してた事を思い出し
私 『先生の判断でお願いします。私は開腹でも大丈夫です』
先生『それでは小開腹にしましょう』
手術の方針が決定しました。
当たり前かもしれないけれど手術が近づいてきてるんだと思いました。
先生 『注射はどうしますか?体でツラいことはないですか?』
私 『注射したすぐの2~3日は体が気だるくて少しツラいです。あとは腰痛があるのと体が熱いんです。』
先生 『症状はツラそうだけど大丈夫?注射をしてると確実に生理は止まるから筋腫は今よりは大きくならないし、手術後にもすぐに生理は来ないから体は楽だけどどうしましか?』
私 『耐えれないことはないので注射お願いします』
そして内診が終わって診察室に。
診察室ではパパさんも一緒に手術の説明を聞きました。
話をしながらの注射。
何回してもリュープリン注射は痛い。
液が入る時が痛いんですよね。
手術まで1ヶ月半。
次に病院に行くときは入院です。